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世界中でその勢いを増している新型コロナウィルス感染症対策として、本校では現在の休校措置を5月30日(土)まで延長*いたします。
生徒の健康を第一に考えた対応ですので、在校生、新入生、そして保護者の皆様には何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。
*4月28日更新:新型コロナウイルス感
あわせて今後の対応についてご案内申し上げます。
本校では「生徒一人一台iPad」の取り組みが6年目を迎えました。生徒と共に情報端末を活用しながら、学びの場を広げ、学習を深めてまいりました。今後の休校期間も複数のアプリケーションを活用しながらこれまでの経験を最大限にいかした学習環境を実現してまいります。
ご家庭の皆様にはご協力をいただくこともあるかと思いますが、学校全体でICTをさらに活用し、生徒の成長を支えてまいります。具体的な実施方法や接続方法等についてはあらためて各家庭にご連絡いたしますが、下記のアプリや映像コンテンツを適宜利用いたします。もうすでに始まっているものもございます。また、通信における不具合が発生した場合は、可能な限り連絡をとりながら学校教育を進めてまいりたいと考えております。
私たち教職員にとりましてもはじめての経験です。生徒の皆様とともに学び成長していきたいと思っています。いっしょに頑張りましょう。
《活用するアプリケーションなど》
① Classi
各種連絡ツールとしてClassiを利用します。
② Zoom
Zoomはビデオ会議とメッセージングができるアプリです。すでにオンライン春期講習が新高校3年生対象に試験的にスタートしました。双方向の通信が可能となり、リアルタイムで映像、音声のやり取りができます。
HR・授業・講習を含め、今後の活用の可能性が広がるものと期待しております。
⇒ 現在実施中のZoomを活用した取り組み
③ ロイロノート
これまで同様、各教科からの課題配信や提出などに利用します。
個々の添削指導にも利用できます。
④ 映像コンテンツ
スタディサプリ、Classiの学習動画など
予習・復習にも活用し、問題解説などに利用します。
令和2年4月2日
佼成学園中学校・高等学校
校長 榎並 紳吉