【中学】 ナレッジイノベーションアワード佳作入選!

2019/05/24

1月に選考が行われた第6回ナレッジイノベーションアワード(主催:一般社団法人ナレッジキャピタル)中学生アイディア部門「未来の仕事を考える」において、本校で応募した中から現高校1年生 清水くん、現中学2年生 林くんが全国応募総数3,885件の中から上位8〜17位相当にあたる「佳作」に入賞しました!

清水くんのアイディアは「宇宙資源リサイクル士」。近い将来民間人でも宇宙へ行くことが可能であるとともに、現在も話題に上がる宇宙ゴミについての解決策を提案したものでした。

林くんのアイディアは「畑マンション」。アパートの空き部屋を室内農園にし、居住する部屋の隣部屋で農業ができれば、お年寄りでも労力が軽減されるという発想です。少子高齢化による「空き部屋問題」と、農業従事者の「高齢化問題」、さらには日本の「食料自給率」を解決することにつながる可能性を秘めています。

去る3月21日には大阪梅田ナレッジシアターにて表彰式が行われ、林くんも参加し中高生や大学教授などとの交流の時間を持ち、大いに刺激を受けました!清水くんは留学中のため参加できませんでしたが、先日事務局の方が来校し、賞状を受け取りました!