【探究】 第10回 高校生国際シンポジウム 4名が最優秀賞に!

2025/02/21

2/19~20に鹿児島で行われた「第10回 高校生国際シンポジウム」に、
書類選考を通過した高2生5名が出場いたしました。

本大会は、全国から様々な分野の課題研究の発表が集まる
高校生の課題研究の甲子園というべき、ハイレベルな審査会です。

その大会において、本校生徒4名が各部門における金メダル相当の「最優秀賞」を受賞いたしました。

◎ 人文科学・教育 スライド発表部門 最優秀賞
「世界の伝統的な笛の多様化の要因を考察する」2年C組 玉置 瑞

◎ 数学・物理学・プログラミング スライド発表部門 最優秀賞
「誰でも理解できるマルウェア被害予測ソフトの開発」2年G組 羽山 侑多郎

◎ 化学・地学・環境 スライド発表部門 最優秀賞
「福地地域から産出される微化石の分類と抽出方法の検討」2年E組 濱野 慧

◎ 医療・医学 ポスター発表部門 最優秀賞
「感情を理解できる、入院中の中高生に特化した AIお悩み相談サービスの開発」2年A組 鈴木 真理

なお、他1名も本選での発表を行っています。
◎ 医療・医学 ポスター発表部門
「ロボットグローブが拓く、新しいリハビリの道」 2年F組 今泉 仁樹

各部門の最優秀賞のなかから選ばれるグランプリ(文部科学大臣賞)は逃しましたが、
複数の最優秀賞を受賞しているのは本校のみとなります。
また、上記4名は7月に行われますGlobal Link Singapore 2025の推薦参加資格を得たことになります。
引き続き、本校の探究教育にご注目ください!