難関国公立コースKosei Special Course Program

男子進学校として、難関国公立大学に通用する
本物の力を身につける。

「男子校」「少人数制」「進学校」という強みを最大限に生かし、難関国公立大学への進学を志望する生徒を対象とした「難関国公立コース」を設置しています。1年生の段階から大学受験の態勢をつくり、一人ひとりの実力を伸ばすことに重点をおいてハイレベルな課外授業や学習合宿などを充実させ、難関国公立大学合格を目指す生徒を全力でサポートします。

3年間の流れ
1年次: 進路の決定; 基礎学力の鍛錬; 豊富な学習時間で無理なく基礎固め; 難関国公立コース（高校入学生＋中高一貫生）

2年次: 受験態勢の確立; 考える力を伸長; コース内に文系・理系を設置; 難関国公立大向けカリキュラム（幅広い必修科目）難関国公立コース（文系）
難関国公立コース（理系）

3年次: 受験態勢の確立; 確かな入試対応; 大学受験を意識した教育
充実した進学文字で実力を把握; 難関国公立大向けカリキュラム（幅広い必修科目）難関国公立コース（文系）
難関国公立コース（理系）

難関国公立コース６つの特徴

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高校入学生と中高一貫生が1年次より同クラス: 難関国公立コースでは、狭き門を突破した高校入学生と中高一貫生の成績上位者が入学直後から同じクラスで学ぶことで、難関国公立大学合格という高い目標を共有し合える刺激的な環境を用意しています。

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トップレベル講習: 大学受験予備校の一流講師と本校教員がタッグを組んだトップレベルの課外講習を、佼成学園女子高等学校の成績上位者と合同で実施。学習合宿も行うなど、普段とは異なる環境で仲間と切磋琢磨できる環境を整えています。

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豊富な課外講習と充実した学習合宿: 生徒一人ひとりのレベルに合わせた多彩な課外講習を、平日の放課後や長期休業中に開講しています。さらに学習合宿も実施。大学受験の専門家を招いた講演や小テストなどのイベントを通じて、学力の向上はもちろん、学習意欲を高めることができます。

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個々のニーズに応える徹底指導: 難関国公立大学の二次試験問題はバラエティに富んでいるため、個別の対策が必要です。難関大指導の研鑽を積んだ教員が最新の入試情報を駆使して志望大学の問題を分析。生徒の学力に合わせた添削指導を入試直前まで徹底的に行います。

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WCV（ウイークデー・キャンパス・ビジット）: NPO法人NEWVERYと協力し、高校の休日などを利用して、大学の授業を体験できるWCV（WEEKDAY CAMPUS VISIT）を開催しています。都心からは足を運びにくい地方の難関国立大学で、大学生と一緒に講義やゼミナールを受講しながら、文理それぞれの学びの違いや自分の将来と学問のつながりなどへの理解を深めていきます。オープンキャンパスではつかみにくい“リアルな大学生活”を実地体験することは、受験勉強への意欲向上や、確かな進路選択にもつながります。

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プロフェッショナルによる進路講演: 進路や大学研究の第一線で活躍しているプロフェッショナルをゲストに招き、進路講演を定期的に行っています。これまでに登壇した主なゲスト：山内太地氏（一般社団法人大学イノベーション研究所所長）、倉部史記氏（NPO法人NEWVERYフェロー）、河本敏浩氏（社団法人全国学力研究会理事長）ほか多数。

目標

難関国公立大学

東京大学、京都大学、一橋大学、
東京工業大学などへの

現役合格

難関国公立大学現役合格者の推移図

難関国公立コースでは、1年生から高校入学生と中高一貫生の成績上位者が同じクラスで学び、高い目標に向かって切磋琢しています。「東大に入ろうゼミ」では卒業生である現役東大生を招き、東大合格に必要な学習法などについてレクチャーをけることができます。これらの取り組みが難関国公立大学への合格者数を伸ばしています。

VOICE 難関国公立コースで学ぶということ

難関国公立コースでトップレベル講習に参加。難問に対応できる思考力がついた。

難関国公立コースの学びで一番良いと思うのは、トップレベル講習に参加できることです。この講習では学校の授業よりもさらにレベルの高い授業を受けることができます。授業で基礎を学び、トップレベル講習で応用に挑戦することで知識が定着し、難問にも対応できる思考力がつきます。私は英語が得意なので、将来は商社に就職し、ビジネスの世界で英語を活用して活躍したいと考えています。そのために、経済学を学ぶための留学ができる大学に進学したいと思っています。