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Reading

本校の特色であるＩＣＴを活用した教育の一環として電子黒板を活用したり、iPadを活用したインタラクティブな授業を展開。生徒はiPadに教科書の新出語、本文の音声が入っているため音声に基づく予習ができ、授業時間をより活動的な内容に充てることができます。

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Writing

これからは英語での発信力が求められます。自分で考えたことを英語で表現するために定期考査では毎回英作文を出題。基本的な英作文の型を身に付けるとともに英語で長い文章を書くことに慣れます。これに加え、新たな取り組みとして、平成30年度より、英語表現の授業はネイティブ教員が担当。”Learning by doing”、すなわち実践を通じて学ぶ要素を取り入れ、「相手が言っていることがわかった」、「自分の言いたいことが伝わった」という実感ができる学びを増やしていきます。

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Listening

リスニングは反復が命。iPadに配信されている音声を活用して、自分のペースに合わせて英語音声に慣れる準備ができます。また、先に述べたネイティブ教員による週２回以上の授業を通じ、授業中のコミュニケーションによりリスニング力の向上を図ります。

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ネイティブ教員による授業の充実

ネイティブ教員が担当する授業「Practical English」を通じ、ネイティブ教員による授業を週4回行っています。中学生のうちに大事なのはまず、英語を楽しみ、慣れ親しむことです。「聞く」「話す」「読む」「書く」という４技能を駆使した授業を通して、楽しみながら英語学習に取り組むことができ、英語を「好き」になってもらいます。

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英語の配当時間を増加

語学は反復が重要な教科です。しっかりとした土台の上に実践的な英語力を養うために、英語の配当時間数を増やしました。

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レベル別英語授業

習熟度に応じた少人数の授業を行うことで、学び漏れを防止するとともに英語が得意な生徒はさらにレベルの高い内容を学びます。特に平成30年度より、帰国生や英検の上位級取得者を対象としたクラスを編成し、ネイティブ教員による少人数のハイレベルの授業を展開します。
英語の運用能力が高いみなさまを対象に、英語ネイティブ教員による取り出し授業「SEクラス」（Super English Class）を開講します。SEクラスでは、BerlitzのDirect Methodによる質の高い授業を通じて海外で培った英語力 をさらに伸ばします。SEクラスの受講には別途費用が必要です。