【高2グローバルコース】高校生SDGsコンテスト入賞!

9月17日(土)、日本経済新聞社主催高校生SDGsコンテストにおいて、グローバルコース高校2年B組藤山慶人君、漆原裕士君が決勝に進出しました。二人はチーム名G.O.A.Tとして出場し、「ジビエを通じた人間と自然とのつなぎなおし」をテーマにプレゼンテーションを行いました。

全国から多数の応募がある中で、決勝10校に残り、特別賞にあたる「拓殖大学学長賞」を受賞しました!身の回りのことから、ジビエにまつわる問題点を取り上げたことに加え、「何よりも行動力があってよかった」と嬉しいメッセージをいただきました。

今回の結果については、10月上旬の日本経済新聞誌上でも紹介されます。

 

【GLP】TOKYO GLOBAL GATEWAYに行ってきました!

12月25日(金)、江東区にあるTOKYO GLOBAL GATEWAYにてGLP英語研修を実施し、中学1年生のGLP生40名が参加しました。研修では、チームビルディングを通じてGLP生の団結を深めることができました。また、イングリッシュスピーカーや生徒間での英語での交流を通じて、これまで身につけた英語力を試すことができました。館内はクリスマス模様で、クリスマスの雰囲気も感じながら充実した時間を過ごすことができました。みんなの「L」のサインは、12月26日に日本一を決める決勝戦に出場するアメリカンフットボール部への応援です!

【高校受験生の皆様へ】出願書類の提出方法についてお知らせ

この度は本校への出願をご検討くださいまして誠にありがとうございます。

出願書類の提出方法ですが、新型コロナ感染症対策として、原則、郵送によるご提出をお願いしております。簡易書留等により、推薦入試、一般入試それぞれ期間内必着でご送付ください。詳細については募集要項をご覧ください。

■  Web出願の際、写真票とあわせて出願書類をお送りいただくための「宛名票」が印刷できますのでご利用ください。

■ 2 月 9 日(火)以降は本校事務室窓口に出願書類を提出してください。

※     ご不明な点がございましたら、学校までお問い合わせください。

休校延長のお知らせ (5月27日)

生徒の皆さん、保護者の皆さまへ

およそ一カ月半続いた緊急事態宣言が解除されました。長い間この日を待ち望んでおりました。しかし、ようやくこの日にたどり着いてみると、感染リスクをコントロールしつつ段階的に社会経済をとり戻し、新たな日常を作り上げることが求められています。

学校現場はどうでしょう。東京都の指針を参考にしながらも、各校が手探りの状態で安全を第一に、学校活動の再開にこぎ着ける方法について日々検討を重ねているはずです。

そのような中、本校では6月末まで授業についてはオンライン授業を継続していく決定をしました。この決定について様々なご意見があることは承知しています。登校を心待ちにしている生徒たちの心の声も聞こえてきます。しかし、感染リスクをコントロールしつつ学校再開を計るにあたり、今しばらく状況を判断する時間が必要だと思います。相手は目に見えないウイルスです。症状が出ていない人から感染することもあります。毎日の登下校があれば感染リスクが確実に高まります。各ご家庭の状況や家族構成も様々です。最優先されるべきは皆様の安全と安心です。そのうえで「生徒の学びを止めない」「生徒と繋がる」ことを継続いたします。

幸いにも本校のオンライン授業は他校に比してスタートが早く、リアルタイムでの双方向の授業がおおむね順調に進んでいます。生徒たちの努力はもとより、学年教員や教科担当の取り組み、そして保護者の皆様のご理解とご協力に支えられ、東京の私学をリードする「学び」を続けています。中には家庭でストレスが溜まってしまっている生徒やオンライン授業に少し遅れ気味な生徒もいることと思います。そのような生徒のために、授業の工夫や生徒とのオンラインでの相談会なども考えています。できるだけ安全を確保した登校日も設けます。実際に顔を合わせ、心を通わせることで目標に向かって皆で頑張る力も湧いてくるでしょう。

生徒の皆さん、どうか広い視野を持ってください。将来を見通す心を育んでください。そして以前のような学校活動が戻ったときには、思いきり行学の二道に励んでください。

保護者の皆さま、佼成学園では生徒とご家族の安全と安心を大切に考えての決断をしました。ご理解くださいますよう、どうぞよろしくお願いいたします。

佼成学園中学校・高等学校
学校長 榎並 紳吉

休校延長のおしらせ (4/28)

日頃より佼成学園中学校・高等学校の教育活動にご理解とご支援を賜り、心より御礼を申しあげます。

4月8日より、新型コロナウィルス感染症拡大のため、休校措置をとらせて頂いておりました。

当初は5月6日までの休校を予定しておりましたが、東京都の感染者数の状況、感染した場合の医療状況などを考慮し、生徒の「健康」と「安全」、一日も早い終息を願って、5月31日まで休校期間を延長させて頂くこととなりました。

これまでも、本校の教職員は「学びを止めない」「生徒とつながっていく」というテーマで教育活動を行ってきました。この度の休校期間延長にあたり、これまで以上に、ICTを活用し、健康観察、個別面談、講習・補習・授業時間を増やすことなど、自宅での学びの充実、生徒の心身への成長を支えて参ります。

今後とも佼成学園の教育活動にご理解とご協力を賜りますようお願い申しあげます。

佼成学園中学校・高等学校

学校長 榎並 紳吉

【受験生応援メッセージ】佼成学園中学校・高等学校 校長 榎並 紳吉

受験生の皆さんへ

佼成学園中学校・高等学校 校長 榎並 紳吉です。

全国に緊急事態宣言が発表され、受験を控えている皆さんにとっては、不安や戸惑いを感じているのではないでしょうか。

新年度を迎えるにあたって、新しい教科書やノートに名前を書いて、準備を進めていた人もいたことでしょう。また、目標に掲げてきた大会やコンクールに向けて、日々努力を続けてきた人もいたことでしょう。中にはオリンピックを楽しみにしていた人も。

この新型コロナウィルス感染拡大の問題は、信じられないスピードで世界を、そして私たちの生活を一変させました。

今、この状況を頭では理解していても、これからの事に対する不安と向き合った時に、整理がつかないこともあるかもしれません。誰もが経験したことのない状況です。

しかし、私は近い将来、このことが終息し、数ヶ月前にみた景色が目の前に広がっていることを信じています。今大事なことは、その時に笑顔で活躍している自分の姿を想像し、健康を第一に考えながら、将来をみすえた生活を過ごすことではないでしょうか。

身近に応援してくれる人を思い出してください。家族、学校の先生方、友人、塾の先生方など。皆さんは決して一人ではありません。応援を勇気に変えて頑張ってくれることを心から願っています。

現在、本校が全力で取り組んでいるテーマが、「学びを止めない」、「生徒とつながっていく」ことです。そのためにICTを駆使し、様々なアプリケーションを活用して、学校運営を進めています。今後、インターネット回線を通じて、家庭にいながら、説明会に参加できるように準備しておりますので、ぜひご参加ください。

 

一緒に頑張りましょう。明るい未来に向かって!

 

佼成学園中学校・高等学校

学校長 榎並 紳吉

「オンライン授業」の実施と第1学期の延長について

4月13日(月)から5月1日(金)※まで「オンライン授業期間」として、Zoomを利用した授業を行います。毎週月曜日から金曜日まで、毎朝8:30のオンラインHRの後、授業を実施します。

Zoomを利用すれば、自宅にいる生徒の皆さんと在宅勤務の教員との双方向コミュニケーションが可能になります。佼成学園では生徒と教員のコミュニケーションを大切にしたいとの思いと生徒自身が生活管理をしっかりとしてくれることを願ってZoomを利用して授業だけでなくHRも実施いたします。新入生は準備に時間がかかりますので、開始が多少遅れますが、準備が整い次第、実施します。

また、これまで普段から使い慣れているロイロノートスクール、スタディサプリ、ClassiのWEBテストや学習動画なども利用しながら学習課題を提供します。登校ができない「オンライン授業期間」であっても生徒の皆さんの学力アップを目指します。

5月7日(木)に登校再開の予定です。※再開後の登校のスケジュールや行事予定などは感染症拡大の状況や政府と東京都からの要請などを踏まえて決定してお知らせします。

第1学期は7月末まで延長します。登校再開後の授業時間を確保致します。

2020年4月28日追記
※新型コロナウイルス感染拡大の状況を鑑み、5月6日(水)まで予定していた臨時休校は5月30日(土)まで延長いたします。


Warning: Invalid argument supplied for foreach() in /home/xb2021/kosei.ac.jp/public_html/boys/wp-includes/script-loader.php on line 2678